3月21日(土)に、Google meetを用いたweb形式にて、
「国家資格キャリアコンサルタント更新講習」
~相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング~
を開催いたしました。
こんにちは。働く楽しさ研究所・臨時サポーターの中村です。
この日は弊社講座でも人気の国家資格キャリアコンサルタント更新講習
『相談者の思考転換につながる質問力アップトレーニング』を開催しました。
三連休の中日でしたが参加者の皆さん、ご受講いただきありがとうございました。
弊社講習では、冒頭にみなさんにチームに分かれてもらい、
それぞれ自己紹介をいただく時間を設けています。
(参加人数の関係で、今回は講師・サポーター含め全員の前での自己紹介となりました)
みなさん、自身のキャリコンとしての悩みや受講の目的を熱心にお話しくださいました。
少人数での開講でしたが、だからこその熱い思いを開始早々に感じておりました。
今回は山田講師が講習を担当し、質問力アップに必要な考え方・前提を
丁寧に、そして熱く説明が行われ、講義が進んでいきました。
講習では、講義、個人ワーク、グループワークがございます。
・講師による講義、座学での吸収
・個人ワーク、グループワークでのアウトプット
これらを織り交ぜ、それぞれのワークにも仕掛けを入れております。
グループワークでは仕掛けを楽しまれながら自身の意見を挙げ、
笑顔もたくさん見られた明るく活発な学びの時間となりました。
そして、グループワークが終わる時間になると、
みなさんからあっという間だったという意見があがりましたね。
弊社の更新講習が、充実した時間になったのだと嬉しく思っております。
さて、ここからは今回の更新講習の振り返りとなります。
講習内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。
ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。
「相談記録の書き方」の講習の振り返り
では、ここからは参加されたみなさまの感想・お声をご紹介します。
今回もたくさんの方からメッセージ・感想をいただきました。ありがとうございます。
ここで紹介するお声はごく一部だけになりますが、講習内容の復習に、
あるいはこの記事をきっかけにして弊社の更新講習参加の検討材料に、ぜひご活用ください。
参加された方の声
自分の課題は自分をCCとしてアップデートすることだと思いました。講習を通じて、自分がCCとしてできる質問が「CLが話した言葉をそのまま返す」ということにとどまっていて、「質問でよりCLに深く考えることを促す」ということまではできていないとことに気づき、自分の未熟さを感じました。
講習の中盤のワークでは、言葉をそのまま返すということができず、まずどう声をかければよいのか、戸惑いました。相手の状況、気持ちを推測し、ライバルがいなくなって「さみしい」だろうか?それとも、「負けた」「恨めしい」あるいは「清々した」という気持ちだろうか?と考えました。
そして、その推測を元に「さみしい?」「どんな気持ち?」と聞くのがよいのだろうか?いや、そう聞いたところで「正直な気持ちを答えてくれるだろうか?」という自問自答はしました。そこまでの思いを巡らすことはしましたが、「では、なんと言葉をかける?」を考えると、何も言葉が思い浮かびませんでした。例として講師の応答例を聞いた時は、どうしてその言葉が浮かばなかったんだろう?と自分にがっかりしてしまいました。
(この段落は講習の内容が書かれていたため少し編集しています)
CCはCLに寄り添う、CLの気持ちを推測するというマインドを持っているだけでは不十分で、CCからタイミングよく相手に発する技術が必要だと感じました。CLとラリーができなくてはCLに伝わらないし、信頼関係を築くこともできないと思います。
自分がキャリアカウンセラー養成講座を受講した20年前は、それでも資格を取ることはできました。けれども、どこか資格を取れたことが自分のゴールになっていました。その後、面談をしていないから、講習を受けていないから、相手がいないから、と自分をアップデートしなかった結果が今回の「何も言葉がうかばない」という残念なことになっていることに気づきました。
面談の機会や、相手がいなかったとしても、今回のワークのように練習をすることはできます。インタビュー記事でも可能です。また、いい質問だと感じた言葉があれば記憶し、それを自分の質問のバリエーションとして増やしたいと思います。本当の問題は言葉が足りないことではなく、CCとしての研鑽してこなかったことです。これからは気持ちを改めて、CCとして自分をアップデートしていこうと思います。
相談者の人生に関わる責任感が欠如しており、CCとしてプロ意識が十分ではなかったと自身の至らなさを痛感しました。相談者第一という基本姿勢が徹底できていなかったことに大きなショックを受けるとともに、これまで関わってきた相談者の方々に対し申し訳ない気持ちを抱きました。相談者の人生に関わる者としての向き合い方を見直す必要があると感じています。
特に印象的であったのは、相談者を一面的に捉えるのではなく、多様な視点から理解する必要性です。講座中盤のグループワークにおいて、私は「相手は寂しさを感じているはずだ」という前提で、「どう声をかければ気が晴れるだろうか」と考えていました。しかし議論する中で自分にはなかった視点が出ました。自分の想像力の及ばなさと、無意識の前提に基づいて相手を捉えてしまう傾向を自覚し、反省しました。
振り返ると、実際のカウンセリングにおいても、相談者を一つの側面から捉えてしまった場面があったと感じます。例えば、相談者の情報を把握するために多くの質問を投げかけていましたが、その背景には「状況を理解しておきたい」という自己中心的な意図があったことに加え、「関心を持って質問しているように映り好意的に受け取られているのではないか」という思い込みもありました。
しかし相談者にとっては、「なぜこれほど多くのことを聞かれるのか」「取り調べのように感じる」といった心理的負担につながっていた可能性があります。今回の学びを通じて、相談者に思いを巡らせ、解像度高く理解しようと努めることの重要性を実感しました。同時に、自分は相談者を理解しているつもりになりやすいことにも気づきました。
他にも相談者第一の姿勢が取れていない原因を考えたところ、自身の性格が影響しているように感じます。一例として、私は「面倒くさがり」でなるべく自身の負担を回避しようとする傾向があります。これまでも相談者の内面が複雑であると理解していながらも、十分に時間をかけて考え抜かなかったことがありました。しかし、相談者の内面に丁寧に向き合い、理解を深めようとする姿勢こそが、相談者第一の姿勢の本質であると痛感しました。今後はこれらの点を課題として自覚し、常に相談者の視点に立った関わりを意識していきたいと考えています。
ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。
当日の講習の様子




アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方はお早めにお願いします(修了証発行に必須の設問があります)。
笑みを浮かべる場面もありましたが、打って変わって講師の話す事例に
熱心に耳を傾け、時に考え込みながら深く頷いている、みなさんの姿が印象的でした。
お写真からは、その様子が少しでも伝わるでしょうか?
私個人の話ですが、技能検定受検の結果、桜咲かずとなり
次回以降のチャレンジに向け改善点を検討していたところでした。
サポーターとして参加しつつも、直近の技能検定の改善点につながると思いながら
わたしも参加者の気持ちを持って講習内容を聞いていました。
私自身、実はこの講習は以前受講した内容でしたが、
違った視点で受け取ることができ、自身の自己研鑽の時間にもなりました。
みなさん色々な背景があり、受け取り方は異なると思いますが、
目的意識を思って受講いただくことで、今後のご自身の課題に向き合い、
よりよい支援に繋がると信じております。
受講された皆さんはまだレポート提出が残っておりますが、
ひとまずは講習の受講、お疲れ様でした。
それでは、今回はこのあたりで。
またみなさんにお会いできることを、楽しみにしています。
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この記事をご覧になって、「参加してみたいな」と思った方はもちろん、
まだ迷っている方や、他社と比較したい方も、ぜひ一度このページをご覧くださいませ。
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みなさまのお越しを心からお待ちしております。
