ブログ

4月19日(日)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接準備編)の様子

4月19日(日)1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接準備編)の様子

執筆者 | 石田 逸美

4/19(日)にGoogle meetを用いたオンライン形式で
「1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座」

~面接準備編~
を開催いたしました。

こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの石田です。

本日は、わたし(石田)が居住する広島県福山市の天気は曇りでした。
お休みの貴重な時間の中で弊社の講座にご参加いただきありがとうございました。
少人数での開催となりましたが、参加されたみなさんは熱心に受講されていました。
その熱心さに講師の吉川さんも受講者の方にたくさんのメッセージをと
大切なメッセージをたくさんいただきました。

わたしが吉川さんの講座を聴いて印象に残っている言葉の一つに
「相談者の利益を大切にすること」
「個人だけでなく、社会の維持発展のために貢献をすること」
この二つの言葉がとても心に刺さりました。
確かに倫理綱領に記載のある内容ですが、見落としていたと気づきました。

そして、初受験を検討中の方も、挑戦を続ける方もおられましたが、
”指導者”という言葉にとらわれないように。
 【指導者=ガイダンス(名詞)、ガイド(動詞)】の意味。
対象者となる人を成長するように関わる(提供する)ことが
大切であるというメッセージもいただきました。
他にもたくさん掲載欄が足りないほどのメッセージをいただけたのではないでしょうか?

弊社の講座は、受講者のみなさまにCCとして成長していただくことを狙いとしています。

「急がば回れ」という言葉があるように、急いでいるときほど危険な近道を避け、
安全で確実な方法を選ぶ方が、結果的には早く目的を達成できるというのは
1級の技能検定試験においても当てはまるものであるという教えです。

一歩ずつ、着実に、確かな道だと考え前に向いて進んでもらえたらと思います。

それでは、ここからは講座の中でも要点になった箇所を振り返ってみましょう。
講座内容の振り返りは、stand.fmによる音声配信形式にてお届けしています。

ブログのように文章を読むのとはちょっと違った形式ですが
「ながら聴き」ができること、視覚を奪われないことなど、
音声ならではのメリットがありますので、そこを上手に活用して復習してください。

「1級 面接準備編」の振り返り

では、ここからは、今回の講座にご参加いただいた方のアンケート内容をご紹介します。

今回も受講された方の意欲や熱意が伝わるメッセージが届いています。
このアンケートへの取り組み方1つとっても、その人の学びに対する意欲や本気度が
伝わってくるのではないでしょうか。

技能士試験の合格を目指すなら、自分の言葉でアウトプットすることへの
質・量へのこだわりは、ぜひ持っていて欲しいですね。

この記事を読んでいるみなさんも、本気で合格を目指す方のアウトプットの質を
ぜひ感じ取っていただけると嬉しいです。

1級 面接準備編 参加者の声

キャリアコンサルタントの目的は相談者の利益。だからこそ指導に説得力を持たせるためにまず自分がお手本となって相手第一というCCの基本を実践しないといけない。そのためには目指す指導者の基本基礎である面接試験概要、試験科目・細目、倫理綱領の理解や遵守が必要になる。
また1級を目指すならば指導者という立場からお手本だけでなく社会に普及させる役割もある。プロフェッショナルとしてレモン市場を避けるため品質管理も必要不可欠。また人によって価値観が違うため面談に対立を生む。相手は相談したのに否定されたり話したことを理解していないと感じた時点で信頼関係は生まれない。
事例相談者は本人なりに工夫や努力を良かれと思って支援をしているためどのような支援がしたいのかなどその意図を共感的理解、無条件の肯定的配慮や自己一致しながら問題をストレートに伝えるのではなく相手のありたい姿の上にSVの考えるあるべき姿を加えたり添えるなど配慮する。言い訳したくなる相手の本音を受け止める。
また1級を目指すにあたり誰にどんな指導をしたいのか社会に貢献する視点があるのかマクロの視点で明確な目標を持つ必要があると気付いた。

1級技能士に求められている資質について考える良い時間となりました。カウンセリング技術だけに目を向けがちな思考ではダメということがわかりました。国家キャリコンの上位資格である意識を持ち、国が資格保持者に何を求めているのか、自分自身でなぜこの資格に興味を持ったのかもう一度考えてみたいと思います。
試験の申し込みをするかどうかはわかりませんが、1級の勉強そのものに価値があるのではないかと感じた次第です。大学内で学生支援を通じ、一緒に働く仲間同士でも、支援の意識はだいぶ違うと感じているし、それで良いのだろうかという疑問も湧いています。支援者としてどのような目的でクライアントと向き合いカウンセリングをしていくか、1級の学びを活かし、同じ仲間と一緒に考え、ときには指導的立場に立ちお互いに高め合っていくことに価値があるのではないかと今日の講座を通じて感じました。

1級受検はまだ先の話と、先送りして1年が過ぎ、今日やっと1級面接準備編を受講することができました。1級合格までは長い道程になると予測しているので、いつから取り掛かろう?と漠然と頭の片隅にあったものの、なかなか動き出せませんでした。2級合格後は、目の前の仕事(相談業務)を必死でこなしてきましたが、ふと気が付くとCCとして将来の目標やゴールが明確にイメージできていないことに気が付きました。

相談者には軸を持つことや目標を設定しようを伝えながら、自分自身の将来は見通せていない。ゴールのない暗闇を手探りで進んでいるような心もとなさ。目の前の相談者が満足してさえくれたら、ミッション達成という自己満足の世界を良しとしていた気がします。

吉川先生の話は、とても分かりやすく、キャリアコンサルティングを受けているような問いかけが座学でありながらもたくさんあり、独学では発想すらしないポイントに気付くことができました。自分の価値を上げることだけを考えるのではなく、CC業界をより良くするための視点を身に付けることが大切であること、2級を目指していた頃より高い目標が求められていることを理解できたこと、私にとっては大きな収穫です。今日、参加できて本当に良かったです。

まずは、なぜ1級を受検するのか?という動機やどんな指導者でありたいか?という自分なりの答えを言語化することから取り組んでいきます。先生やサポーターのみなさん、ありがとうございました。

当日の講座の様子

アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければぜひご感想をお聞かせください。

あらためて、ご参加いただいたみなさま、お疲れ様でした!
「一言も逃さず聞いて帰るぞ」と、
講座をじっくり聞き、自分なりに考え、メモを取る姿勢が
受験までにしっかり勉強をするぞ。という意気込みを感じられる時間でした。

また、その姿にしっかり答えてくださる吉川さんが、終始和やかな雰囲気つくりをしながら
進行してくださったので、あっという間の2時間半だったのではないでしょうか。

今回学んでいただいた新たな視点があれば、必ず次の一歩につながりますので
キャリアコンサルティングの世界で一緒に学び続けていけたらいいなと、私は思っています。

それでは、今回はこのあたりで。また次の講座でお会いしましょう。

今回ご紹介した講座のご案内