4/26(日)にGoogle meetを用いたオンライン形式で
「1級•2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座」
~面接実践編・オリジナルコース~
を開催いたしました。
こんにちは。働く楽しさ研究所・サポーターの宿輪です。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
午前に1級の面接実践編、午後に2級の面接実践編を開催し、講師はどちらも八阪先生でした。
1級面接実践編は、八阪センセがワンオペで回しておられたようですが、
ロールプレイ希望者が少なかったこともあり、
1つ目のケースに対しては個別指導並に時間を割いて指導された、とのことでした。
さらに2ケース目では、ロールプレイで気になる箇所が出てきた際に
一時制止をしながら、1つ1つ意図の確認や展開の助言があったそうで、
そんなに丁寧な指導・解説があったなら、ぜひわたしも聴いてみたかったです。
参加された方は、濃い学びができて本当にラッキーでしたね!
そして、午後の講習はわたし(宿輪)がサポーターでした。
福岡はお天気が下り坂ということもあり、湿度が高く暑い1日でした。
さらに「熱い」のは八阪先生でした!
参加者どうしで行なうロールプレイと口頭試問に対して
八阪先生がチャットでリアルタイムにフィードバックをしていくのですが、
そのフィードバックが的確で、かつ指導内容も熱かったです。
特に印象的だったのは「相談者の話を聴くことの効果は?」という先生からみなさんへの投げかけ。
シンプルな問いなのですが、みなさんが立ち止まり、「想い」がさらに深まった瞬間でした。
自分自身のキャリアコンサルタントのあり方について再度確認する時間となりました。
今回も、stand.fmの音声配信形式での振り返りを収録しました。
この記事にもリンクを貼って紹介していますので、
振り返り講座に参加された方はもちろん、この記事をご覧になられたみなさんに
ぜひ上手に活用していただければ嬉しいです。
「1級 面接実践編・オリジナルコース」の振り返り
「2級 面接実践編・オリジナルコース」の振り返り
では、ここからは、今回の講座にご参加いただいた方のアンケート内容をご紹介します。
今回も受講された方の意欲や熱意が伝わるメッセージが届いています。
このアンケートへの取り組み方1つとっても、その人の学びに対する意欲や本気度が
伝わってくるのではないでしょうか。
技能士試験の合格を目指すなら、自分の言葉でアウトプットすることへの
質・量へのこだわりは、ぜひ持っていて欲しいですね。
この記事を読んでいるみなさんも、本気で合格を目指す方のアウトプットの質を
ぜひ感じ取っていただけると嬉しいです。
参加された方の声
面接準備編の動画を拝見したうえで、今回初めて実践編に参加させていただきました。今回は見学での参加でしたが、八阪先生が指導者としてどのような点に注目されているのか、また指導・育成におけるフィードバックの在り方について、非常に多くの学びを得ることができました。
特に印象的だったのは、私たち受講者が意識しきれていなかった細かな点にまで目を配り、具体的かつ的確なフィードバックをされていたことです。終始「なるほど」と感じる場面が多く、まさに目から鱗の3時間半でした。
中でも最も驚かされたのは、事例相談者の自己紹介やケース説明の中に表れる、その人なりの癖や特徴を的確に捉えたうえで、その方に合った関係構築を意識して進めていく必要がある、という点でした。
関係構築は一律ではなく、目の前の相談者に合わせて築いていくものだということを、深く実感する機会となりました。こういった事はわかったつもりでいた自身に改めて気づきを得る機会となりました。
関係構築の神様といっても過言でない程、目の相談者にしっかり向き合い、関わる事の大切さを学べた時間でした。ありがとうございました。
面接実践編の受講は久しぶりでした。今回も見学で参加させていただきました。ロープレが一人しかいなくどうなるのかと思いましたが、急遽見学者の中からCC役を買って出てくださる方がいたり、また八阪先生がCC役をされるなどお得な回になりました。
今回のロープレテーマはSV役の方の意図を考えること。今のは関係構築だからKだ、問題把握でMかなとノートに書いていました。八阪先生のチャットも見ながら一致してたらよしと思いながら見学をしていました。
フィードバックも手厚いものでした。「SVがワンタッチしてどこか行く」との指摘は、自分の面談を指摘されているようで、ドキッとしました。もっと深く聞かないといけないところを分かった気になって次の話題に移ってしまう。正に自分がやってることだと思いました。また、SVが前に出てしまうと材料がない中で面談を進めないといけないこと。安定して面談をするにはきつくなるなと再認識しました。
何回参加しても必ず気づきを得られる講座です。なかなか皆さんの前でロープレをする勇気はありませんが、勇気を出してロープレをしていただける方がいるので、気づきが得られます。感謝します。
今回初めて参加させていただきました。クライアント第一であることは、キャリコン講座や倫理綱領であれほど学んだにも関わらず、日々の業務の中でいつの間にか気持ちが薄れ、クライアントを置き去りにしてしまっている現状に気づきました。
【全体を通して】
・質の高い支援を目指すには小手先の技法では到底及ばない。
・クライアントの情景をどれだけ理解して向き合うことができるのかどうか。
(八阪先生の事例の相談者に対する具体的なイメージは涙腺が緩みました。参加者は皆そう感じると思います)
・わかって欲しいことを掴むこと。
・自分が困るともぐらたたきの様な質問になり迷走してしまう傾向。
【自分の課題として】
・聴くことの重要性をきちんと自分の言葉で語れること。
・問いかけながら関係構築,問題把握,具体的展開を意識すること。
・CC問題を自問自答し、自分をチェックすること。
振り返りの中でとても本質的なことをご指摘いただいたと思います。
技能検定をきっかけに、面接の質を高め、相談者の力になれればと思っていた自分の認識の甘さや根本的な「人に対するまなざし」を一から見つめ直す必要があると感じます。そしてどれだけ研鑽を積めば、自分で成長を感じることができるのかという一抹の不安も認めた上で、継続して学ばせていただきたいと思っています。
約1年ぶりに、講座のロープレに参加させて頂き、かなり緊張しましたが、CC役ばかりではなく、CL役も経験することで、CLの気持ちもわかるので、貴重な機会でした。
今回は、近年自分が課題とする『問題点を把握すること』『CLの話をよく聞くこと』を意識してロープレに挑みましたが、後で動画を見直しても、CLの話を聞くどころか、問題を把握することに必死で、手当たり次第、質問している状態で、結局何もつかめずに20分が過ぎてしまいました。なんとなく、前回の実技試験でも、このような状態だったと思います。結果は、案の定、散々な結果でした。自分の中では、2回前の検定で第一声目を失敗し、CLが抵抗させてしまった後から、びびってしまい、なかなかロープレを落ち着いて進めることができなくなってきています。
今回は、八阪先生から問題で止まってしまっていて、主訴をつかむことができていないことや、CL自身が解決しないといけない問題を、CC自身が壁にぶつかっていってしまっていることで、CC自身が辛くなっているのではとアドバイスを頂き、本当に入り口の部分で、自分が堂々巡りしているのは、このような2点が理由だということを気付かされました。ロープレで、CLではなく、自分自身に向いてしまっている状態だということも、改めて認識しました。
また、CL役でもロープレに参加させて頂き、自分がCC役をやっている時には、なかなか見えてこなかったCLが日々感じているであろう憂鬱な気持ちも体験することができ、CLの心情を改めて理解するきっかけになりました。有難うございます。
今、論述もロープレもと、どれから手を付けていいか迷っていますが、どちらにしても、実技の勉強にはつながるので、できることから取り組んでいきたいです。今後とも、お世話になります。よろしくお願い致します。
そして、宿輪さんのサポーターデビューおめでとうございます!知っている方がサポーターというのは、心強かったです。
「関係構築だけは得意」と高をくくっていた頭をかち割られました。
誰にも言えない想いを話してくださっていた、これまでのCLさんに土下座して回りたい。
動かない、動けないでいる方への思慮が浅すぎて、表面だけで理解したつもりになっていたことに気づきました。浅いところでパチャパチャしているのは、国キャリ試験から自分の課題でした。決まっている答えを導き出す仕事に長年従事してきたクセがまったく改善されていないこと、そしてそれを「まあいっか」としていたクソダサな自分が露呈され、恥ずかしさと申し訳無さで頭を掻きむしりました。
できない自分と向き合うのはとてつもなく苦しく、果てしない道程です。
《「CL第一」はお題目でない》
八阪先生からいただいたこの金言を噛みしめて、今日からもう一度学び直していきます。
末尾になりましたが、一つひとつ、こんなにまで丁寧にほどいてくださったことに心から感謝します。もっと丁寧にお礼を申し上げるべきですが、私がこれからの1ヶ月で取り組むべきは「本物になること」です。ご指導いただいたことをもって本物に近づくことが、何よりの恩返しと信じて前に進んでいきます。
鼻血が出そうに濃い1日でした。次回は少しでも改善できるよう、できない自分ととことん向き合います。出会うCLさん全員に幸せになってほしいから。
ここに掲載されていなくてもすごくいいメッセージを書いてくださっている方はまだまだたくさんいます。
できるだけ”多様な視点”になることを意識して掲載する文章を選んでいますので、
今回ここに掲載されなかったからと言って、ガッカリしないでください。
当日の講座の様子




アンケートにご協力をいただいたみなさま、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければぜひご感想をお聞かせください。
見学で参加されたみなさんも「自分がロールプレイをやるとしたら…?」と、
とても真剣な表情で受講されていて、実りの多い時間になったのではないでしょうか。
よりたくさんのロールプレイを見学することで、
自分にはない視点を知ることができるメリットはとても大きいですよね。
午前も午後も高い熱量で八阪先生が伝え続けたからでしょうか、
最後までみなさんから熱心な質問が続きました。
みなさんのモチベーションも高くて、やる気十分でしたね。
キャリアコンサルタントを志す方は「人のためになりたい!」という志を持つ
素敵な方が多いな、とロールプレイを見ていて感じました。
わたしもその想い、ぜひ大切にしたいです。
それでは、また次の講座でお会いしましょう。
